食べるべきか食べざるべきか、それが問題だ
正直言って私は最近食欲がない。つまり食べたいという欲求がない。しかし私の母親は極端に健康に気を使っており、はっきり言って私に食べることを強要する。もちろん身体に良い食事をである。それでも私は、何とか朝食は抜いている。私は考える。食べるとはどういうことか、と。精神的にも肉体的にも身体が嫌がっているものを、健康に良いとされているからと言って無理にでも食べるべきなのか。それとも食べたい時に食べたいものを食べていればいいのかというような事である。答えは出ない。昔ある知人が極端な拒食症になって痩せていったのを見ていたので、簡単には食べたい時に食べたいものを食べたいだけ、とは言えないのだ。簡単なようで意外と難しい問題なのかもしれない。人によって言うことも違うので迷ってしまうのも事実だ。
タグ:食
2013-04-09 19:09
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